お菓子としあわせの記憶


お写真、お借りしています。
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おねえさんへ

 

最高のパティシエ2018年に決定

モリ・ヨシダさんおめでとうございます!

 

パリの食いしん坊達をうならせるなんてステキ!

モリ・ヨシダさんってチョンマゲみたいなのを頭にくっつけてるこの方ですね?

サムライに見えなくもない。

 

 

おねえさんの記事を読みながら、

モンブランが無性に食べたくなったわたしです。

ルバーブは北海道でも栽培されていて、

お友達がルバーブのコンフィチュールを作っているので食べたことがある。

けっこう酸味があるよね。

リンタスキーにアレルギーがあるので

洋菓子を作ることはほとんどなくなってしまったけれど、

子どもの頃はお菓子を作る人になりたいと思っていた時期もあって

ホントによく作ったものです。

 

 

さて、モリ・ヨシダさんのHP http://moriyoshida.fr/ja/ のぞいてみて、

こんなことが書かれているのをみつけました。

 

 

小さい頃、実家の菓子店で母が切ってくれたWeek endの味が忘れられず、

いまだに追い求めています。レモン本来の香りを最大に生かしたケークはまさに原点。

ソレがフランス菓子という事すら知らずに食べていました。

 

この文章を読んだだけで、モリ・ヨシダさんの作るお菓子は

絶対においしいにちがいない!と、一度も食べたことがないくせに

確信してしまったわたしです。

おいしいだけではない、お菓子にまつわる

あふれるばかりの「しあわせ」の記憶が

モリさんの中にはあるんですね。

いいなあ …!

 

モリ・ヨシダさんのモンブランはこれ?

 

とってもおいしそう!

 

 

お写真、お借りしています。
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そうそう、おねえさん覚えてるかな?

子どもの頃、おかあさんがさなづら(山葡萄)で

ジャムを作ってくれたこと。

透明感のある赤紫色がとっても美しくて

甘いだけじゃなくって少ーし酸味もあって、

さなづらの独特の香りがなんともすばらしかった。

離れの方のブルーグレーの絨毯の部屋で食べたのね。

絨毯のグレーに、白いパンとジャムの赤紫色とが映えて、

きれいで、おいしくて、しあわせな気持ちだった。

 

でも、最後は「もっと食べたい!」だったような気がするけれど…。

たまたまその時だけ手に入った山葡萄だったらしく、

あのジャムの味は、その1度きりでしたけどね。

 

 

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さて、Rintaskyが作ったプチ動画をお送りします。

最近、こんなの作ってるのね。

見て、コメントでも入れてやってくださいな。

 

 

みいつけた! くちびるくんのユカイな動画