凱旋パレード、見ることが出来ました！

 

かおっちゃん

 

凱旋パレード、見ることが出来ましたよ！

仙台までいけなくても、臨場感をいっしょに味わえるのは最高です。

だって、日本のテレビで見ていらっしゃる方たち、

そして現地にいかれた方たちと気持ちはいっしょなのですから！

 

それにしても、映像はパレードカーの出発少し前の、

準備場面から始まっていました。

その時の映像を見て思ったのは、羽生君の、自然で落ち着いた、穏やかな態度でした。

たくさんの方々が、このお祝いのイベントが滞りなく運ばれるよう、

前々から綿密にご準備くださったおかげでしょうが、

羽生君とみなさん、本当に穏やかに、ごく自然に行動されていて、

大したものだな、と感じずにはいられなかったのです。

あるいは、日本や仙台では普通なのでしょうか？

だとしたら、相変わらず、素晴らしいところのある国です・・

自分の国ですけれど。

 

そして、すごいお天気に恵まれて、最高でした。

仙台は大きな街ですね。そしてパリよりも暖かかったのでしょう、

市街の緑が目立ちました。

そういえば、仙台は、森の都などとも呼ばれるのではなかったかしら？

 

そして、大勢の人！

実は、パレードに先立つ早朝の映像（９時ころ？）も拝見しておりました。

その時点で、現地の方らしき男性が、

何度も「わー、これはすごいな！！」と繰り返されていたのですが・・。

パレードの頃には、それどころではありませんでした。

羽生君が顔の向きを変えると、

そのたびに、ものすごい歓声と悲鳴（？）が上がって、

パレードのトランペットと太鼓はどこかでかすかに響いていました・・・

 

11万人ほどの人出と言われていましたが、

仙台以外からいらした方、海外からいらした方たちは

どれくらいだったのでしょうね。

インタピューされると、みなさん、東京、北海道、中国、シンガポールなど、

あちこちからいらしていました。

 

羽生君の元気でうれしそうな姿が見られて、本当にうれしいです。

でも、手を振りつつ、茶目っ気ある笑顔で歓声に答える羽生君と、

オリンピック金メダル２連覇という、信じ難いことを達成したのが、同じ人物とは・・と、時々思ってしまいました。

 

そして、五輪金メダルの賞金は、またしても寄付されたのですね。

 

最高の青空のもと、無事に、この祭典が終えられたことを、本当にうれしく思います。

 

そして、あらためて羽生君に、「おめでとう、そして、ありがとう」と

言いたい気持ちになりました。