かおっちゃん
いよいよオリンピックが近づいてきましたね。
ブランプリ・ファイナルの頃、羽生くんのオリンピック参加について
パション・パティナージュのフォーラムで語られていたことを
思い出しました。
みなが羽生くんの足の怪我を心配していて、
スケートに詳しい方しかいないフォーラムでしょ、
転んだ様子のヴィデオを見て、羽生くんは体がやわらかくてよかった
などと言われていた。
(体が彼並みにやわらかくなかったら、怪我はより深刻でありえたということでしょう。)そして、オリンピックは団体ではなく個人戦参加という選択もあるし、と言われていたの。
わたしもほっとしました。日にち的にも少しだけ先。
体調を整えられ、羽生くんにしか滑れないスケートを
羽生くんらしく滑ってほしい、と思っています。
ショパンも、SEIMEIも、羽生くんだけのもの。
そして、” ばらの精 ”とか(!)、
羽生くんでなければ創造不可能なプログラムを
これからも滑ってほしいと願っています。
話は少しそれるけれど、
最近ジャンプの採点システムをみて、ジャンプ毎の点数の差に驚きました。4回転の高得点もジャンプの難度ゆえなのでしょう。
でも、3回転までしか使ってはいけない規則の競技もあったら、
それはそれですごく豪華なプログラムが観れるだろうな、などと
想像してみたりします。
完成度は完璧に近く、芸術性が磨かれて、
より見応えがあるものになるかも、なんてね。
でも、羽生くんとは関係のない話です。
だって、われわれとはまったく違う惑星にいる羽生くんは、
羽生くんのスケートを滑ってくださいね、なのです。
最近わたし、アスリートたちの笑顔の写真が楽しくて、
時間があれば写真を眺めている!
なんだか笑っちゃえるこの写真、好きです。
羽生くんと大輔さんのあっかるい笑顔!(お借りしています)
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