おねえさんへ
ホントに、ずっとみんなに心配をかけてきちゃった。
小さな頃からわたしはおねえさんにくっついて甘えてきたので、
とりわけつらい思いをさせたんじゃないかと思います。
ごめんなさい。そして、ありがとう。
それにしても、おねえさんの言うとおり
この厳寒の地の小ホールに福間洸太朗さんが呼ばれ、
ピアノを弾いてくれたのはなぜなのでしょう?
人と人との出会いは、不思議。
ひとつひとつの偶然が折り重なって、そのどれかひとつが欠けても
出会うことはないのだから。
今回のリサイタルプログラムについて
福間さんのインスタグラムより
https://instagrammernews.com/detail/1659110992577219553
あとね、福間さんが2015年に出しているアルバム
サン=サーンスの白鳥(ゴドフスキ編曲)も収録されているの!
結弦くんのノッテ・ステッラータは
イル・ヴォーロのヴォーカル入りだけれど、
ぜひ、福間さんのピアノで滑ってほしいなー!
こちらはインタビュー記事
「福間洸太朗の足あと」
http://columbia.jp/fukuma/story.html
福間さんて、音楽の垣根を越えていろいろなジャンルの方と
お仕事をしていらっしゃる。お互いにインスピレーションや学びを
与えあえるってすばらしい。
結弦くんも、福間さんのピアノから学んだことがあるみたい。
このお話はまた、次回ね。
では!
コメントをお書きください