かおっちゃん
フランス・フォーラムは、グランプリ・ファイナルも終わり、オリンピック出場選手の発表も出揃いつつあって、近頃は一時よりおちついている様子です。
先週は、ソビエト男子に関して、ボロノフが五輪出場ならず、かなりの同情が寄せられていました。
アメリカ女子では、ワグナーが選にもれた件、
そして羽生くんが五輪出場選手に選ばれた件ももちろんニュースに。
以下、最近の話の抜粋です。
S:なんてニュースだ。ボロノフは本当に報われなかったね・・(ティッシュの箱)
ソビエトは最後のシーズンやる人に憐れみもないのね。
A: (日本の五輪出場選手リスト、ミラノ出場選手リストをアップ)
J:ボロノフはグランプリでのがんぱりも報われなかったわ。
R:(日本女子:ミヤハラ、ムラカミの文字を見て)ムラカミ?
P:Aはきっと単純に名前間違えたのよ。
ねえ、K、ソビエトは古参者をひどく扱うけど、日本は引退した人まで
出してくるのね(笑)!
ヒグチとカオリで選ぶのが難しいための苦肉の策かしら?
A: あ、(バーに人が多すぎてね、とお酒を飲んでいる図)サカモト。
K:Aはお酒飲みすぎてるのよ。
A: はい、サカモトです。
ーーーーーーー
L:でも、これでいかに日本スケート連盟がハニューに信頼を寄せているかが
わかるわね。あとは団体戦をやるかどうかよね。
P:(例の長いニューヨーク・タイムズ紙の記事にリンクが貼られ)
これハニューに関する記事よ!
S:(米スケート連盟の記事について)今度は米が五輪ボイコット希望?
P:あっちをたてたりこっちをたてたり、大変なのは大韓民国ね。
K:(Pに)ねえ、羽生の記事、私宛に(K宛に)っていうの、抜いたのね。
わたしが(記事に)がっかりさせられるとでも思ったの?
P:ちがうわよ!
まあ、記事中の(羽生くんに)”ヒステリック”(につきまとうファン)の語彙が
気になってね。・・実際、本当いうと、あなたのこと考えたのよ!
「羽生は日本にいるとき、平和と静けさのある、深夜に練習する」と
コーチが言った。練習の大半をするトロントでは、しばしばコーチに電話して
車に乗せてくれるよう頼む。羽生の日常を熟知するファンが数名同じバスに
乗ろうと待っていて、快適でないからだ。」
K:ヒステリックではないけど。
わたし、確かに羽生に出会った日に私の人生は成就したのよ、
一緒にセルフィを撮って、今では金の値のつく宝物よ!
その後は、米フィギュア男子のジョシュア・ファリスの目の治療にかかる時間と
膨大な費用に関する記事が続いています。
羽生くんも、お誕生日から1ヶ月経ちましたね。
体調作りに専念されていることでしょう。
わたしたちは、羽生くん恋しい病に陥っているけれど、
心の中でしっかり応援しましょうね。
コメントをお書きください