かおっちゃん
くらもちふさこの『いつもポケットにショパン』!
同じ時期に読んでいたのでしたっけ?
タイトルを聞くと知っている。でも内容が・・ 思い出せません。
ピアノを習っている幼なじみの女の子と男の子のお話?
きゃー、どうしましょう?
でも、音楽家たちのお話は大好き。
漫画でもドラマでももっとあったらいいのに!
羽生君の世界からはかなり隔たっちゃうけれど、『のだめカンタービレ』も大好き。
音楽は、中世へも未来へも、知らない外国へも自由に、
瞬時にわたしたちを旅させてくれる。
音楽だけじゃなく、真剣に心をこめて作られたものは、
どんなものでも、絶対にわたしたちの胸をうつね。
あと、音楽がテーマになっているテレビドラマでは『カルテット』も見ましたよ。
コメディも真剣な部分も謎もあって、不思議な魅力のあるドラマでした。
役者さんたちもみないい。
そのうえ、役の音楽家としても、チェロの女優さんはきっとチェロやってた方だし、松たかこさんも男優さんたちも立派なミュージシャンでした!
そうそう、漫画では
槙村さとるの『愛のアランフェス』も夢中に読みましたね。
そして、きわめつけは萩尾望都の『ポーの一族』『トーマの心臓』、
竹宮恵子の『風と木の詩』!!!
なんて夢中になって読んだものでしょう!
今まで知らなかったけれど、
萩尾望都と竹宮恵子は東京で共同生活をしていたのね。
やっぱり人生で出会うことになっている人同士というのはあるのかもね。
わたしたちが漫画についやした時間も半端じゃないわね。
でもこれもみんな、わたしたちの血となり肉となっている!
(←あらら、”キリストの生涯”なんかをやっているから、こうなっちゃうのよ)
それでは、またねー!
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